[初]映像シリーズ「戦中写真は語る~新聞報道と戦後80年~」

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2025-09-11 22:28 UTC
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2
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1.1 GiB
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304
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>*_```If you found any PCDN client is downloading this file, please use the methods in the text to block them and avoid suffer any loss.``` Please open your upload fuction when you join our seeding, thank you.(x264 FHD WEBDL with no CC)_* ```番組内容``` **毎日新聞大阪本社の一室、何の変哲もない書類棚に貴重な歴史資料は眠る。 「毎日戦中写真」だ。日中戦争から太平洋戦争にかけて、大阪毎日・東京日日新聞(現・毎日新聞社)は657人もの特派員を中国大陸や、南洋方面に送った。うち91人が殉職した。 敗戦直前、戦争犯罪の証拠となることを恐れた軍部は新聞各社に写真の焼却を命じた。しかし、大阪毎日の写真部長は「部員が命を懸けて撮った写真を焼くことはできない」と命令に背き、写真、ネガ、記録台帳を寺や地下の金庫室に隠し、守りぬいた。その数6万点以上。 ネガがあることで今でも鮮明に写真の詳細を見ることができる。記録台帳から「不許可写真」など軍部の検閲の実相を知ることもできる。中には戦意高揚のための合成写真もあった。現代に通じるフェイク写真だ。命を賭したジャーナリズム精神も戦争協力の不名誉な事実も、全て「目で見て分かる」記録群である。 いまも世界では戦争・紛争が絶えない。メディアのあり様も厳しく問われている。戦後80年。デジタルアーカイブ化された「毎日戦中写真」が私たちに語りかけるメッセージとは…。** ![alt text](https://dizm.mbs.jp/xhr_images/eizou_series/program.jpg)

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